かながわハーブナーセリーの苗づくり
ハーブの種を播種箱に播いたり、挿し木をしたり。
ハーブの品種によって生産の方法もことなります。
発芽した小さな芽、発根した挿し木苗をビニールポットに移植します。
季節や品種によって違いがありますが、鉢上げした小さな苗を3〜5ヶ月ビニールハウス内で
生育させます。
なにより恐ろしい、病気や害虫の害・・・・
かながわハーブガーデンでは病害虫の防除に木酢液やニームオイルなど天然の成分から
抽出されたものだけを使っています。
現状、施肥には緩行性の化成肥料を使用しています。
今後は肥料にも有機質のものを使用して、できるだけオーガニックな苗づくりを目指していこうと考えています。